株式会社2WINSが運営する現役東大生によるWeb3コミュニティ「本郷web3バレー」が、2023年12月9日(土)から12月16日(土)にかけて実施した学生ブロックチェーンハッカソン「BLOCKCHAIN HACKATHON for students 2023」にて、42 Tokyoの学生チームが受賞しました。
「BLOCKCHAIN HACKATHON for students」は、『日本を牽引するブロックチェーンエンジニアの登竜門』としての役割を果たす場として、年に一度開催されているハッカソンです。二度目の開催となる今年度は、サステナビリティ(主にReFi、DeSci、地方創生など)をテーマにした学生向けハッカソンとして開催されました。
「BLOCKCHAIN HACKATHON for students」公式サイト:https://hongo-web3-valley.2winsinc.com/
チーム竹虎(内藤剛汰さん、wasabiさん)

dpmarket(nakamuさん)

dpmarket(nakamuさん)

チーム竹虎(内藤剛汰さん、wasabiさん)

ゼロ知識証明技術を活かして、透明、公正かつ秘匿に投票が行えるTCRシステムをブロックチェーンを用いて実装しました。今回、自分は初めてスマートコントラクトを書き、オンチェーンに初めてアクセスしました。ブロックチェーンで何ができるかという想像の幅が広がり、開発者としても技術に触れるものとしても感度がかなり高まったと思います。
ゼロ知識証明という暗号学トレンドとToken Curated Registryというメカニズムデザインを組み合わせた実装にチャレンジしました。技術的な提案力と実装力が評価されたことを嬉しく思います。今後も技術の最新トレンドに敏感なエンジニアを目指し、継続的に学び、成長していきたいと思います。
公正なデータ基盤を作成することを目的としたTCRを実装しました。今回、私は効果的なインセンティブの設計を担当しました。また経済的なインセンティブだけでなく、zk-proofを用いた匿名投票により、従来の中央集権的なリストとは異なり、私たちのシステムでは、スパムや不正投票を防ぐことのできる、公正で透明性の高い仕組みを提供することができました。
まず、コンセプトや設計についての評価に感謝しています。新しい規格やツールを学びながら実装する過程は厳しいものでしたが、その中で楽しさも見つけることができました。初のハッカソン入賞は、課題解決への提案から実装までの経験が実り、成長を実感しました。今後も開発者としてのスキル向上に努め、新たな挑戦に取り組みます。